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ICT施工実績

河川の浚渫工事および護岸工事

更新日:2023年7月25日

 

  • 静岡県沼津土木事務所発注の工事

  • ICT希望型(ICT活用するかは受注者がきめられる工事)

  • 河川の浚渫工事及および護岸工事のうちICT施工は浚渫工事のみ対象                   


ICT活用工事開始前の現場の写真。堤防にも河川内にも草がぼうぼうに生えている画像
工事着工前

①土質調査

調査会社に依頼し浚渫土の土質を調査してもらう。


②草刈り


③ドローンにて起工測量


④ドローン撮影データ(画像データ)をLAS

 データ(点群データ)へ変換する


⑤3次元設計データを作成する。


⑥役所打合せ

浚渫土が設計より多かったため、施工範囲の相談を行った。


⑦ICTマシーンの選定


重機がGNSSを用いて位置情報を取得しながらその作業状況をリアルタイムで計測するため、作業を行いながら、どんな作業をいつ、どこの場所で行われたか記録する機械
GNSSを用いたマシンコントロール

ICT活用工事第2回目同様、施工履歴を取得するため、GNSSを使用したマシンコントロールを選定しました。オペさんは第1回目、第2回目、第3回目の工事とも別の方でしたが3人とも「使いにくい!」というのが第1声!

データを読み込みながらの作業のため、重機の旋回スピードが従来機械に比べ遅いことにより、使用当初は慣れず使いにくいと声がきかれました。

重機の使用に慣れてくると、丁張も手元作業員も不要のため時間のロスがなく、最終の仕上がりスピードが速くまたきれいに仕上がることから、次回もICTマシーンを使いたいとオペさんが言っていました。

ブログ筆者は重機経験も運転資格もありませんが、資格さえ取得すれば筆者でもきれいに仕上げられるのかもです。


重機に取付けられたオペ用タブレット画面です。


ICT建機では、重機オペ用に運転席にタブレットが取り付けられ、オペはこのタブレット画像を見ながら作業します。従来は丁張を掛けてもらったり、手元作業員に高さ位置等測ってもらいながら作業していたのですが、タブレットにそのような情報が映し出されるため、自分の位置とあとどの程度どこを浚渫すればよいのか一目瞭然。
重機に取付けられたタブレット画面

自分の位置と設計面まで正しく掘削できているか色分けにて分かりやすく表示されています。このため丁張も、あとどのくらいか計測してくれる手元作業員も不要です。



この画像は現場事務所のパソコンにリアルタイムで表示されている画像です。


現場作業状況をリアルタイムにて現場事務所のモニターへ映し出し確認できる。
作業状況を現場事務所で確認

現場事務所にいながら進捗状況を確認できます。

現場監督もまた、川の中へ入って計測しなくても、設計面に対する浚渫深さがリアルタイムでわかるので確認がしやすいです。(楽です)


⑧完成形状納品

第2回同様快測スキャンで取得。

次回河川のICT活用工事では、完成形状もドローンで取得予定!

社長&ICT担当井上、先日ドローンスクールへ3日間行ってドローンの操縦方法および安全運航管理者として学んできました。

社長は思っていたより厳しくて大変だったとの感想。井上はキラキラの笑顔で楽しかったと申しておりました。


社長&井上が3日間ドローンスクールへ通いドローン運転技術及び安全運航管理者としての勉強をしてきたときの画像です。この画像をみた筆者に、若い井上の方の写真を載せたかったのになぜ社長のしかないのと文句を言われたものになります。
3日間ドローンスクール

函南町役場職員さんがICT活用工事の現場を見学に来てくださいました。


函南町の職員さんが、ICT活用工事を見学に来てくれた写真です。函南町でもICTの魅力、目的を理解し、取入れてくださることを願うばかりです。そのためなら何度でも何でも協力させていただきます。
ICTマイレージプログラム

函南町役場の職員さんがICT活用工事の見学に来られました。ICT活用工事の一連の流れから、メリット、デメリットを伝えさせていただきました!函南町発注工事でもICT活用が取り入れられることを切に願います。



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